その後のその後

iOSエンジニア 堤 修一のブログ github.com/shu223

Mac

『Flying Tokyo #15 Rulr Workshop』受講メモ1日目 #rzmr_ws

Flying Tokyo #15 Rulr Workshop という Rhizomatiks Research 主催の2日間のワークショップを受講しています。本日1日目のメモ。 ※アプリケーション自体はまだ公開じゃない気がするので、ダウンロードURL等は控えておきます。写真はOK(NGと明言されたもの…

【oFセミナーメモ3】プロジェクションマッピング

デジタルアートセミナー#3 2日目の最初のセッションは、プロジェクションマッピングについて。 講師 : 藤本直明、他 openFrameworksでのプロジェクションマッピングの基礎を学び、実際に数名ずつのグループで簡単な制作を行います。 また、エッジブレンディ…

【oFセミナーメモ1】 boostライブラリの使い方

『デジタルアートセミナー#3 openFrameworksで学ぶ、クリエイティブ・コーディング』という一泊二日のセミナーに参加しています。 最終的なまとめは最後に書くとして、とりいそぎ本日受けたセッションのメモを載せていきます。 セッション1 : C++テクニック…

Markdownでプレゼン用スライドをつくる方法いろいろ

明日は 「yidev第十五回勉強会」、来週はクックパッドさん主催の 「WWDC2014 振り返り勉強会」で発表をさせていただく *1 のですが、まずMarkdownで話そうと思うことを適当にメモしてるうちに、なんか発表資料このままで良くない?と思えてきました。別にレ…

Audio Unit 再入門

Core Audio においてもっとも低レベルに位置する Audio Unit。リアルタイムで高度なオーディオ波形処理を行いたい場合や複雑なルーティングによるオーディオ処理を実現したい場合、これを使用する必要が出てきます。 が、このフレームワーク、個人的には使用…

Kyle McDonaldの「光の演習」ワークショップ@SUPER FLYING TOKYOに参加してきました

本日開催された「SUPER FLYING TOKYO」というイベント内のワークショップに参加してきました。 ワークショップの概要 このワークショップではカイル・マクドナルドの作品「Light Leaks」に関するエクササイズを行います。はじめにいくつかの理論的な導入を行…

openFrameworksのofxOscアドオンでiOS/Macアプリ間連携を行うメモ

openFrameworks で OSC (Open Sound Control) を使うためのアドオン、ofxOsc を使用してアプリ間連携を行う方法のメモ。 送信側の実装 ホストアドレスとポートの定義 ローカルにあるアプリ同士連携させる場合はlocalhostでOK。 #define HOST "localhost" #de…

iBeaconの実装に役立つ記事の逆引きリファレンス

iBeacon関連のAPIはそんなに多くなく複雑でもないので、実装の参考になる日本語記事はわりと出そろっている *1、という印象を個人的には持っています *2。 というわけで、 こういうことをやりたいときはここを見ろ! という逆引きリファレンス的な切り口で …

シリアル通信クラス ofSerial のソースをのぞいてみる

なにやらハード/デバイスの世界では、外部連携するのにシリアル通信を用いることが多いようです。たとえば、Arduino がそうだし、ロボットアームとかもシリアル通信で動きのデータをリアルタイムにやり取りするものもあるらしいです。 シリアル通信が「シリ…

オフラインになる、あるいはSNSを遠ざける方法7つ

シャワーあびてるときはやたらアイデアが浮かんだり今やるべきことが明確に見えてきたり(あとずっと忘れてたことを思い出したり)するというのはなんでだろう、と考えてみて、仮説として思い浮かんだのは、「外部からのインプットがほぼないので、自分の内…

Mac のスクリーンショットを定期的に自動撮影する

10分ごととかにMacスクリーンショットを自動撮影する方法です。ライフログに、あるいはサボり防止に役立つかもしれません。 以下、手順です。 1. シェルスクリプトの準備 適当なフォルダを作成して、シェルスクリプトのファイルを生成します。(下記サンプル…

仕事に集中するための仕組みづくり

今日からひとりで仕事なので、いろいろと Mac アプリや chrome 拡張入れたりして「さぼらない環境づくり」をしてみました。(これが既にさぼってるわけですが) 「なんとなく Facebook や Twitter を開く」の防止 プログラミングや執筆に行き詰まると、無意…

iOSアップデート中に"This device isn't eligible for the requested build"エラーが出る場合の対処

他の原因でも発生しうるみたいですが、僕はこれで解決しました。 TinyUmbrellaを開いている場合は閉じる /etc/hosts からgs.apple.comを参照している行を消す(自分で追記した覚えがなくてもTinyUmbrellaを使ったことがあれば追記されている可能性があります…