その後のその後

iOSエンジニア 堤 修一のブログ github.com/shu223

CrunchBase APIをiOSアプリで使用する手順のメモ、およびAPIクライアントつくりました

CrunchBaseというのは、米国のテック系企業の情報が詰まったデータベースみたいなものです。以下そのAPIを使う手順のメモ。

APIキー取得まで

デベロッパーページのトップ

http://developer.crunchbase.com/


ここから登録(最初のアプリの登録もここで行う)

http://developer.crunchbase.com/member/register


完了すると、確認メールが送信され、メールのリンクをクリックでAPIキーが発行される

APIの基本的な呼び方

ベースURLは

http://api.crunchbase.com/v/1/

で、下記のように引数 "api_key" にAPIキーをくっつけるだけ。

http://api.crunchbase.com/v/1/company/facebook.js?api_key=(your_acess_key)

APIを試す

下記URLで、各APIを試せる。

http://developer.crunchbase.com/io-docs

一通りの組み合わせを試せるので、これがドキュメントにもなっている。

ドキュメント

ちゃんと書かれたドキュメントはこちら。

http://developer.crunchbase.com/docs

APIクライアントつくりました

とあるハッカソン(いままさにその真っ最中)の副産物として、以下のような CrunchBase API の iOS 用クライアントができました。


CrunchBase API Client for iOS


こんな感じで使えます。

(会社名を指定して情報取得)

[CrunchBaseClient companyWithName:@"appsocially"
                          handler:
 ^(NSDictionary *result, NSError *error) {
     
     // Do something.
 }];


他の詳細は同梱のREADMEにてどうぞ(ハッカソン中はどんどん更新すると思います)。