2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2014年2月に独立して、ほぼ2年が経ちました。今日は大晦日ということで、2015年の仕事やらプライベート活動やらを振り返ってみたいと思います。 仕事 今年は全部で13社の開発をお手伝いさせていただきました。 ウェアラブルトランシーバー BONX 【制作実績】…
うちは二人暮らしで36平米とそんなに広くないので本棚は置いてなくて、備え付けの靴箱の余った棚に本を入れています。 2年半前に 海外に行くことになった 際にいったんすべての本を電子化したのでしばらくはそれでよかったのですが、東京に再び住み始めて早2…
Flying Tokyo #15 Rulr Workshop という Rhizomatiks Research 主催の2日間のワークショップを受講しています。本日1日目のメモ。 ※アプリケーション自体はまだ公開じゃない気がするので、ダウンロードURL等は控えておきます。写真はOK(NGと明言されたもの…
本日渋谷dots.にて開催されたプレゼンテーションイベント、 Demoday.Tokyo #0 に登壇させていだきました。 どんなイベントかというと、 昨今、アメリカを中心に盛り上がりを見せている「Demo Day」カルチャー。 クリエイターが集い、自らの作品をデモンスト…
「Google リポジトリのコントリビュータです」って言えたらかっこいいなぁというミーハー精神からプルリクを送り、却下されそうになりつつも粘ってマージしてもらって CONTRIBUTORS に名前も入れてもらえた(まだ世界で9人しかいない!)、という経緯につい…
Bluetooth Low Energy については Core Bluetooth で色々と制御できますが、Classic Bluetooth(以降クラシックBT)については基本的に開発者は制御できません。 *1 そう、確かにアプリ内からクラシックBTデバイスと接続したり、データを送るとか送らないと…
先日、Eddystone の使いどころについて書いた記事で、iBeaconと比較した場合の利点のうちのひとつは「カスタマイズ性」(=自前実装が可能)であると書きました。 *1 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20151201/1448937136 この場合、Core Bluetooth を使って、…
その1 では iOS アプリ開発者から見た、Eddystone を採用するメリット・デメリットについて書きました。本記事は実装編として、Core Bluetooth を用いた Eddystone 検出機能の実装方法 をポイントをかいつまんで紹介したいと思います。 なお、本記事では Cor…
2015年7月にGoogleから発表されたビーコン規格、Eddystone。「Eddystoneとは?」という概要については既に多く出ている他の解説記事にお任せして、iOS アプリ開発者から見た、Eddystone を採用するメリット・デメリット や、仕様をパッと見ただけではわから…