電子工作
著者の小林 茂 先生、およびオライリー・ジャパン社より『Prototyping Lab 第2版 ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ』をご恵贈いただきました。 Arduinoを使ったチュートリアル・レシピをまとめたクックブックで、約7年前に刊行された同名の書籍…
バガボンド・ワークスさんが制作・販売されている「bCore」というハックしがいのある楽しいデバイスを紹介させていただきます。 サイトには「汎用多目的超小型リモコンロボットコアユニット」とあります。少し噛み砕くと、スマホからBLEでモーターとサーボを…
つい10日ほど前に TechCrunch ハッカソンに参加した件について書いたばかりですが、実は今月の6(木)、7(金)、21(金)、24(月)と何と4日間、しかも平日(!)*1 という日程で、「新しい楽器をつくる」というコンセプトのハッカソン、その名も「Play-a-…
FabLab鎌倉にて開催された『Rapid Prototyping Lesson03 : Circuit Design』という回路設計/基板切削のワークショップに参加してきました。 Eagle という CAD ソフトを使って回路図データをつくり、「MODELA」という切削加工マシンで基板を作成、はんだ付け…
iOSデバイス同士とか、既製プロダクトと BLE で通信する場合は Core Bluetooth フレームワークが扱えれば問題ないのですが、新規でウェアラブルデバイスや、iOSと連携する何らかのガジェットとかを開発しようとすると、プロジェクト内の立場上は「iOS エンジ…
【2014.4.21追記】本記事は、(記事内にもある通り)不要な手順や推奨できない手順が混じっているので、改めて下記URLに書き直しました。 【改訂版】BLE112 / 113 の開発環境を Mac に構築する 以下は、記録として残しておきますが、正しい手順としては上の…
konashi + GROVE拡張ボード、あるいは Arduino + ベースシールド を使うと、 コネクタを挿すだけ でセンサやアクチュエータを使用した回路を作成できるようになります。 ハンダ付けやブレッドボード上で回路を組む必要がないので、本格的なハードの開発はハ…
konashiは親切にもドキュメントでサービス(Service)やキャラクタリスティック(Characteristic)の仕様を公開してくれているので、 konashi - Documents オフィシャルに提供されている iOS SDK を使わなくても、Core Bluetoothから直接接続・通信すること…
なにやらハード/デバイスの世界では、外部連携するのにシリアル通信を用いることが多いようです。たとえば、Arduino がそうだし、ロボットアームとかもシリアル通信で動きのデータをリアルタイムにやり取りするものもあるらしいです。 シリアル通信が「シリ…
今日から、gihyo.jpで新しい連載が始まりました。 『iOSアプリと連携させて使えるデバイスたち』 というタイトルで、 iOSアプリと連携させるためのSDKや、Web APIが用意されているデバイスを紹介していこうと思っています。 iPhoneやiPadは,あたりまえです…
週末は予定を入れないとKindleで延々とマンガを買っては読み続けてしまうので、手を動かせるハッカソンとか興味ある分野のワークショップにはなるべく参加するようにしてます。 で、先週末参加したのがタイトルにある2つ。 それぞれ振り返り、所感など。 Tw…